(2000.8.23-24)
たった2日間だけどはじめての一人旅。
最初は父と新幹線で京都駅まで行きました。
そこでわかれていよいよ一人旅にはいります!!
小さい頃、行ったことのあるといわれた京都
大学4年生だった私にはそんな記憶がほとんどありませんでした。
中学校の修学旅行もアメリカにいて行かなかったし
来るのが20年ぶりのような気がしました。
でもなんか古い記憶がよみがえってきます。
京の街は昔懐かしの街
いつ来てもいろいろな表情を見せる京の街
1日乗車券を握りしめながらバスを利用して
あちこち回ってきました。
まずは一休さんで有名な大徳寺へ
大徳寺といってもそんなに大きな寺ではありませんでした。
最初に目についたのが井戸
まずはその井戸をスケッチしてみました。
ついでに中庭を見るとなんて素敵でしょう!!
ほんの小さな庭なのに京都らしさを感じてしまうのです。
そしてかの有名な輝く金閣寺
大きな池に浮かぶ金に覆われた寺は
歴史を超えて輝きを失っていないのが不思議です。
水面に映っているのも興味深いものでした。
修学旅行生がいないせいでしょうか?
そこは閑散としていてより輝いて見えるのでした。
金閣寺の境内には小さな滝が流れていました。
そう、龍門ノ滝に鯉魚石です。
草の茂みからのぞく滴りながれる小さな滝
後で写真に撮ってみるとなんとより素敵に見えてしまうのです!!
翌日、個性豊かな堂本印象美術館を経て竜安寺へ
小さな閑散とした竜安寺の石庭
白くて海のように描く細やかな砂利に島のような石
夏にふさわしく京都らしさを感じました。
これを作った人はよく思いついたなと思いました。
もちろんスケッチし、特に岩はやりがいがありました。
本来は灰色なのにスケッチでは水色に変えることも出来、
周りの砂も流れにそって虹色にも表現することも面白いものでした。
ささやかな竜安寺を後にして情緒あふれる銀閣寺へ
一見地味で素朴感のある茶色の寺
そばにあるのは超シンプルな(?)向月台に銀沙灘
砂で型くずれしないように立体的に作るのがなんと興味深いことか!!
空からみると月と星のような形になるだとか
庭は昨日ほど広くはなくまたシンプルなものでした。
まるで灰色・茶色・深緑を見事に調和したかのようです。
しかもそこで茶道してもおかしくない感じです。
そして広大な二条城へ
二条城は外観はたいしたことはないかわり内部は派手なものでした。
貴族というよりは武士や大名にふさわしいかんじです。
京の街にしては珍しい雰囲気
京の街というと紫式部や藤原道長などのイメージがするものの
そこでは徳川家康にふさわしいという感じです。
廊下を歩いているだけで広く天井も高く感じました。
最後に夕日に染まる清水寺へ
そこからはさらに眺めがよく遠くの景色がすばらしく見えるほどでした。
寺に続く急な坂にはありとあらゆる店が建ち並び
幼い頃の思い出がさらに湧いてきました。
そういえば姉や母と一緒に行ったんだなとつくづく思いました。
清水寺は昼間より夕方にふさわしい
夕日に染まる空が一段ときれいに見えてまさに絶景です。
たった2日間なのに思いで深い小さな旅行
はじめての一人旅は冒険心を浮かばせるものでした。
京の街は幼い頃をまるで再現したかのようにほっと安心するものでした。
また行きたいときにもっといろんなところに訪れてみようかな。
「さくらこたんのだいぼうけん」へばぁーっく!!
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卒業したらどこへ行くのかな?
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